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保育士の本音!一日の仕事内容とは、やりがい・きつい・大変なことを詳しく解説!

保育士は、子どもたちの心を育てる役割を担っていますが、一日の仕事内容はどのようなものなのでしょうか?

この記事では、保育士の一日の仕事内容、勤務時間、需要、将来性、やりがいなどを詳しく解説します。また、子育てをしている保育士の本音を紹介し、保育士としてどのような仕事をするのかをお伝えします。

保育士になるかどうか迷っている人や、保育士として仕事をしている人は、是非ご一読ください!

目次

知っておきたい!保育士の一日のスケジュール

保育士の仕事は園児が来る前から始まります。具体的な仕事としては掃除や設備のチェックなどをして受け入れ態勢を整えます。

園児をむかえる時も保護者と一緒にやってくる場合があるのでその時は保護者に何か変化などがないか確認します。

園児が登園してからの具体的な仕事は、まず出欠の確認、健康状態の確認と他の保育士と情報を共有しつつ子供たちの面倒をみていきます。預かっている間は子供たちを自由に遊ばせたり、園外に集団で散歩に行くなど子供たちを見守りつつ事故などが起きないようしっかりと見守らなければなりません。

子供というのはちょっと目を離しただけでも予想外の行動をとることがあるので神経を使う仕事です。

お昼やおやつの時間などはてあらいやうがいなど、衛生面に気をつけながら基本的な生活習慣を教えていくことも保育士の重要な仕事です。

午後からはお昼寝の時間などがあります、この時間も気の緩みは禁物でなざなら事故が多いのがお昼寝の時間だからです。小まめに園児の様子を見るということが大事です

そして、お迎えがあり気になったことがあった場合には、親御さんに直接連絡をするということがあります。最後の子供を送り出すまでが仕事で、保育士は精神力と体力のいる仕事ですが、子供の成長をマジかで見守ることができるやりがいのある仕事でもあります。

保育士の勤務時間は?

保育士の勤務時間は、一般的には1日8時間です。早朝保育や延長保育がある園では、シフトなどを組みながら勤務時間を決めているところが多いようです。

また、クリスマスや運動会などイベントがある時期によって、閉園後に準備などをすることが多く、残業をするということが多くあります。ただ、仕事が終わらないと自宅に持ち帰って仕事をするなど忙しい時期は多くあります。また、休日は基本的に土日祝日休みの週休2日制の園は多いですが、土曜保育や日曜保育を行う園もあり、職場によっては、平日休みになるところもあるので就職をする際にはしっかりと確認をしておきましょう。

保育士のやりがい

保育士も大変な仕事が多いと思いますが、やはりやりがいも大きい仕事なのではないかと思います。保育士が得られるやりがいをご紹介します。

子供の笑顔・成長

やはり保育士の仕事をする上で、子供の笑顔はやりがいの大きな一つといえるでしょう。仕事が忙しいときでも子供の笑顔を見られるということはやりがいになっているようです。子供の成長を実感できた時に、やりがいを感じることも多いです。子供の笑顔もそうですがよく泣いていたり、何かができるようになったなど目に見える形で実感できることが多いようです。

保護者から感謝される

保育士は忙しく保護者からも叱責されることもありますがときに保護者から感謝された時にやりがいを感じるでしょう。

手作りのイベント

お遊戯会やクリスマス会など保育士たちが手作りで作り上げたイベントでうまくいったときは達成感を得ることができるでしょう。

社会貢献をすることができる

保育士の仕事は、子供の育てるという社会にとって重要なことです。保育をしていることは社会貢献につながっているので、それだけでもやりがいを感じることもできるでしょう。

保育士の仕事できつい・大変なこと

保育士として働く上で辛いや大変なことを多くあります。どのような仕事がつらい・大変なのか紹介をします。

体力的にきつい

子どもたちは、いろいろなものに興味を持つ時期です。遊びながらも日々成長しています。そんな子供たちは小さいですが体力もあり元気いっぱいです。なので、あちこちと動き回りそれを一人で何人も見なくてはいけない状況ではかなりの体力がいります。

保護者の対応がつらい

保護者といっても、いろいろな方がいます。保護者も始めて子供を通わせるという方も多く、悩みを持ってしまう方も少なくありません。保護者の方としっかりとコミュニケーションをとり的確な対応を取ることが求められます。

残業や持ち帰り業務が多い

保育士は、日々子どもたちと向き合うだけではなく、その他にもさまざまな仕事があります。

例えば、年間計画・月案などの指導計画などがあったり、クリスマス会や卒業式など年間に行なう行事もあり準備などが必要になってきます。そのために業務時間中に終わらない場合には、自宅に仕事を持ち帰って準備をしたりなど休みの日も働くということは少ないないようです。

まとめ

保育士は、大変なことも多い仕事ですが、その分やりがいもある仕事ということができるでしょう。

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この記事を書いたオジサン

1980年代生まれ、東京都錦糸町出身。
有名?進学校に通うも大学受験に失敗し浪人できず、同じ高校出身者ゼロのFランク大学の法学部にめでたく入学。
超就職氷河期に突入し、書類審査で連続落選。
120社を訪問し、70社に応募するも内定は1社のみ。(要は無能)
2000年代に大量募集していた東証一部(現プライム)の独立系SIerに入社。ロースクールブームに乗せられ2年で退社。
Fランク大学出身のためロースクールで学力が伸びず失敗し、4年間無職。
その後、1社目よりレベルの低いSESばかりの零細SIerに転職し、年収240万円(交通費込み)。
その後15年ほど、紆余曲折ありつつ、最終的に4社でCTOを就任。
過去5年の平均年収は、税引後 約2000万。最高年収は3100万。
現在はCTOを全て退任。フリーランスエンジニアの立ち位置。実態の無職。
現在は1人会社を作って色々事業を試してます。
このブログも貰い物。他ブログも買ったりして、現在は発信に努めてます。

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